詩 ある夏の日のできごと ある夏の日のできごと 君の手をとり 僕は突然 走り出す いつもの 気まぐれな 強引な誘いに ほんの少し 戸惑いながらも 走るのが好きな君は すぐに状況を飲み込んで それを楽しむように 同じ速度で走って ついてくる 少しでも気を抜くと 僕の方... 2024-10-24 詩